鏡台屋からスタートしましたので先代より拘りがあります。
変形カットを正確に切る
表からでも正確に切れるんじゃと思っていました。
しかし木枠が後ろにある場合
形が合わないと・・・。
すぐに精度が悪い切断って事が分ってしまいます。
直線にカットは、ほぼ真っすぐ下に切れます。
当たり前ですね
下手な職人さんは、ナナメに削げますけど・・・。
変形だと必ず削げますね(表面と裏面で形が変わるって事
裏側がミラー面なので切断時に逃げると
それは、オリジナルカーブと違ってきます。
鏡台のミラー張替は、減りましたね
鏡台を使う人が居ない
買う人も少なくなったのが理由だと思います。
洗面所で化粧するでしょうし
本題)
裏側より切断の前準備が必要です。
型材に沿わせ千枚通しで塗装保護面を剥ぎます。
銀面が出るまでなぞります。
凹みができますのでフリーハンドでもガラス切がトレース可能と思います。
型材を使用しガイドに使っても良いでしょう
ガラス切ぶんRも微妙に変わりますので型をずらしながら使用して下さい。
テスト切をします。
良好でしたので本番(汗
上手く切断出来ました。